擦り合わせ合った時に会いに。

今年の目標はないが"再会"と"出会い"がテーマではある。

理由はどうであれ、活動をこちらの都合で休み、またこちらの都合で再開し、

その上、大した案内もせず都合よく観にきて欲しいと思ってしまっています。

情報も溢れていて楽しみ方も無限にある中で自分の音楽、ライブに足を運んでもらうことはそこに特別な何かがないと難しいことだろうなとあらゆる企業や人々のプロモーション合戦を見ながら思います。そのスピード感やマメさを見習わなければなと思ったり、小粒な焦りを感じたりすることもあるのですが、少し動いては休んでな毎日に慣れ親しんでしまったのか、その旨味に気づいてしまったのか、のらりくらりの延長に未来の希望を見出そうとしています。

みなさん色々あるの知っていますので、ご都合を擦り合わせて合った時に会いに来てもらえればと思ってます。

2月はこの2本です。


folt Release Party「in union vol,1」

-2020.02.09 (sun)@鶴舞K.Dハポン/名古屋-

■open/start17:30/18:00 adv¥2500+1D

■act folt/SIRMO STAD/diezel/'wl of the art/mothercoat

私達は19:30くらいから

予約はticket@mothercoat.comまでお名前と枚数を宜しくお願いします。


SiMoN Release Party「Waves"and"Live in New York City」

2020.02.19(wed)@下北沢440/東京

■open/start18:30/19:00 adv¥3000+1D

■act SiMoN/中野陽介(Emerald)/よしむらひらく

■DJ ヒサシ the KID (JERRY LEE PHANTOM/THE BEACHES)/篠原信夫(THE BLONDIE PLASTIC WAGON)

私達は19:40くらいから

ソールドの可能性ある為予約はalmondfishrecords@gmail.comにmothercoatで何枚とお早目にご予約下さい。


そんなりへったりな今の自分なのですが、まだまだ同じ時間を共有したい人や、行ってみたい場所作りたい音楽、やってみたいことが日々そこそこ頭に浮かぶもので、凄まじく長生きしたいとまでは思ってはないのですが、いつ死んでもいいとは思えず、今のスピード感でそれらのことをやっていこうと思った時にそこそこは生きていたいなという欲深さを持ち合わせており、こだわりで窮屈にならない程度に体は大事にしたいなと思う訳であります。

先日、整え間違いで体調を崩したと書いたのだが、あまりに喉が痛く喉の奥に違和感を感じたもので、もしや喉頭癌もしくは食道癌になってやしないかと検査しにいった挙句、ただの炎症ですねとキレイな声帯と食道の写真を前に宣告され、顔が赤く腫れ上がるくらい赤面して帰ってきた。先生やそこにいた看護師さん、受付の人、次に待っていた人等にこの人とんだ大袈裟ボーイだねと心の中で思われたことは間違いなく、死ぬリスクを減らす手段とはいえ、こんな自分の保身の為の甘めのジャッジで通院してしまっては先生方の手間が増え、他の患者さんの貴重な受診時間が足りなくなったり、また国から負担頂いてる7割の医療費が無駄になっている(すなわちみなさんが異様に気にしている税金の無駄遣いに繋がっている)とも考えられなくもなく申し訳ない気持ちでいっぱいになり心苦しく早死にしてしまいそうな気がしてきたのでこれからは体に関しては中袈裟ボーイを貫こうと心に誓った月曜日であった。

にしても喉が痛い、ライブ前は意識してしまう分より痛く感じてしまうのかもと言い訳しておこう。


今日もまた別件で前橋の病院に(病院マニアに認定されそう)訳あって受診しに行っていたのだが、帰りに農家のレストランKIMIDORIさんでランチ。先日、ナイツなラーメンで岩中豚が出てきて美味しそうだなと思っていたら今日のランチメニューに岩中豚のハンバーグがあり、迷わず注文。メインの前に出てきた自家製焼き野菜のアンチョビソースがけ(多分)も美味しくボリュームもあってさすがでありました。


gigadylan

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