一寸先は不透明気味の透明

夏が来たら、みんなを家に招いてBBQでもなんて思っていたが、

どうやらそれもどうなのかな、、、と

思わされてしまう状況である。


一寸先が闇でも光でもない不透明気味の透明な感じが思いの外心地良かったりもして、

適当な僕らはそれなりに楽しくやってます。


色々と映画とかもprime videoで観て良かったなあって毎回思うんだけどすぐ忘れてしまう。


昨日はこれでした。

藤山さんと岸辺さんの演技を超えたオーラというのかパワーが心地良く、音楽も

素晴らしかったので、ソーミンチャンプルーと冷やしトマトに冷奴にビール飲みながら

観るといいかもです。


先週は父の初盆と百箇日法要の為、一泊二日で実家へ帰っていた。

オンラインじゃダメなのか?と言ったが、今は母にとっては父への法要が当面の明確なやることとして生きる力になっていることもあり、母の気持ちに一周忌までは寄り添うことにした。

我が家の父の遺影は、ある夏、床屋に行き突然パンチパーマで帰って来て家族一同どよめいた時期の父の写真を選んだ。

こんな綺麗な海と砂浜に囲まれながらこんなしかめっ面でポーズとれる父が今は愛おしく思えたりもしている。

線香あげる度、半笑いになってしまう。日焼け防止なのか?何故、ジャンパーを着ているかも謎である。父に対する思い出は少ないが残された写真を見返すと、あの頃感じていた以上に愉快な人だったんだなと今は思う。


GD






0コメント

  • 1000 / 1000