我が左心房様、どうか宜しく。
病院のベッドの上でぼーっとYouTubeで動画サーフィンをしている。
2年半前に息苦しさや動悸息切れがやけに続き検査に行ったおりに持続性心房細動と診断され薬物治療を続け1度治りかけてみたものの昨年春に再発。ちょうどバンドの凍結が決まったり、トキロックの病気が悪化したり、その他諸々望ましくないことが重なっていた中で良からぬ電気信号が左心房に入り込み不整脈や動悸息切れを引き起こしてしまったのではなどとドラマチックなことを思ったりして気を紛らしているが実際のところこれだという原因を特定することは不可能であるし、意味のないことである。
カテーテルアブレーション手術をすることに抵抗はなかったのであるが、薬を飲みながら片手間ではあるがネットから得た不整脈に効果的なヨガや足ツボマッサージをやっていればひょんと治るのではという甘い期待を左胸に抱いてみたものの我が左心房は受け流し続けてるようなので、今年は何かと心機一転するのに向いており、このタイミングでしてみることにした訳である。
そんな大袈裟な手術ではないと云われているのだが、初めての手術であり、また心臓を焼くというイメージが焼き鳥のハツを連想させることから数日前からそわそわは勿論している。
今朝、病院にチェックイン。
諸々の検査や担当医からの説明。副作用の話を聞いて納得するも、起こったところで自分に出来ること殆どなく、医師を信頼し委ねるしかない話である。また術後一ヶ月間は禁酒と言われ。次の東京でのライブは飲めないということに最もショックを受ける。4/5の京都nanoはさすがに飲んでしまうと思いますが、、、。
そんなことで明日、手術。成功率60〜80%ということなのでこれ読まれた方はお手数ですがほんのり念を送ってくれれば頼もしいです。
消灯時間21時まで あと10分。眠れればいいのだが。
gigadylan
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